ニキビを早く治したい!どんなケアをすればいい?

ニキビを治すためにすべきこと

 できてしまったニキビを、みなさんはどうやって治療していますか? ドラッグストアに行って、ニキビに効く薬を購入したり、洗顔料や化粧水をニキビ専用のものに代えてみたり、いろいろ方法はありますね。 ですが、ニキビの症状によってケアの仕方は違います。

 小さく数の少ない軽度のニキビなどには、まず生活習慣の改善から始めてみましょう。  ニキビは、食事やストレス、睡眠不足が原因です。つまり、油が多く使われている食事を避け、ストレス発散のため運動をしたり、夜はしっかりと眠ることをすれば、ニキビは徐々に治っていきます。

 赤いニキビや黄色いニキビなど、症状の重いニキビには皮膚科で診察をしてもらうようにしましょう。またニキビの痕が残ってしまった場合には、皮膚科や美容外科でケミカルピーリングなどの治療を施すことになります。

 そしてニキビ痕を消すことは時間と労力が必要です。ニキビ痕を残さないためには、早めの治療をしましょう。 一般的なニキビ治療薬には硫黄が配合されています。

 硫黄はアクネ菌を殺菌し、角質を柔らかくします。そのことにより、毛穴の詰まりを抑制するのです。  さらに皮脂の分泌も抑制してくれるので、多くのニキビ治療化粧品に使われています。

 しかしこの成分は思春期のニキビには効果的ではありますが、複雑な理由からできてしまう大人のニキビには必ずしも効くとは限らないのです。  また硫黄は肌を乾燥させる性質が強いため、肌質が弱い方はニキビを悪化させてしまう可能性があります。

 ニキビの薬は一般薬だけでなく、漢方薬の中にもあります。ただニキビが治るまでには時間がかかりますので、肌のケアを同時に行うようにしましょう。  また化粧品や薬の使用と同時に、抗生物質やビタミン剤の服用を併用すれば、より効果的です。

 大人のニキビの原因は一つではありません。ですからニキビができやすい体質の方は、ニキビに関する情報を正しく理解し、自分に合った予防と対策を実行することが大事なのです。